イスラエル各地の個性豊かなワインが揃うテーブルワイン赤白6本セット【カーメル、ティシュビ、エラ・ヴァレー】

自然味香る複雑味も顔をのぞかせて、個性豊かで軽やかな飲み口に優しい酸味が心地良く重なり日々の食事にピッタリの飲み心地が弾けます。
商品ID 179001752
生産年・容量 750ml x 6本
希望小売価格 16,302円(税込)
販売価格 14,997円(税込)
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イスラエル各地の個性豊かなワインが揃うテーブルワイン赤白6本セット

セットに含まれるワインの種類(750ml x 6本):
1)カーメル・セレクテッド|カベルネ・ソーヴィニヨン
2)カーメル・セレクテッド|エメラルド・リースリング-シュナン・ブラン
3)ティシュビ・シリーズ|カベルネ・ソーヴィニョン
4)ティシュビ・シリーズ|フレンチ・リースリング
5)エラ・ヴァレー・エヴァーレッド|カベルネ・ソーヴィニヨン
6)エラ・ヴァレー・エヴァーホワイト|ブラン



イスラエル各地のテロワール香るテーブルワイン赤白6本セットです。
ライト〜ミディアムボディの軽やかな飲み口と深みある味わいの中に自然味香る複雑味や柔らかな渋みもそっと顔をのぞかせながら、優しい酸味が食欲をそそり、日々の食事と楽しむのにピッタリの味わいが溢れます。


エラ・ヴァレーのエヴァーホワイト・ブラン








カーメル・セレクテッド|カベルネ・ソーヴィニョン

( Carmel Selected Cabernet Sauvignon )
カーメル|カベルネ・ソーヴィニョン  
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
:カベルネ・ソーヴィニョン
 100%
生産年:2020年
容量:750ml
アルコール度数:13%
味わい:辛口 ミディアムボディ
その他
 
:コーシャワイン
 ヴィーガンワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地区

カーメルのセレクテッド・シリーズは、ワインの特徴を活かすべく熟成には樽を使わずに、若々しく軽やかな飲みやすさと、柔らかくふくよかで濃密さも楽しめるワイン造りを目指していて、とてもデイリーワインとは思えない深みと奥行きのある、特色溢れる味わいが人気です。

このカベルネも、気軽に楽しめる飲みやすさと澄んだ軽やかな飲み口の赤ワインで、厚み、深み、複雑味も顔をのぞかせながら、ミディアムボディの楽しさあふれる味わいで食卓を彩ります。



 穏やかでふくよかな味わいが心地良いカベルネ


カーメル・セレクテッド|カベルネ1


酸味、タンニンいずれも控え目で、マイルドなミディアムボディの口当たりの赤ワインです。
柔らかな口当たりの中にほのかな果実の甘みも漂い、干し草や土の香りに交じりながら奥の方から深みあるふくよかな余韻がやってきて、柔らかく穏やかな味わいが広がります。


日々の食事と楽しむのにピッタリの赤ワイン

食事が進む(時間の経過)につれ、初めの軽やかな味わいも徐々に軽やかだけでは無い広がりを見せて、タンニンの柔らかな渋みがそっとアクセントを添えながら、深み、厚み、複雑味漂ういろいろな味わいが現われて、前菜からメインディッシュまで、食事丸ごとこれ1本で楽しめる豊かな味わいが広がります。
楽しさあふれる味わいが食欲をそそる、カーメルこだわりのデイリーワインなのです。

詳しくは『こちら』




カーメル・セレクテッド|エメラルド・リースリング-
シュナン・ブラン

( Carmel Selected Emerald Riesling-Chenin Blanc )
カーメル・セレクテッド|エメラルド・リースリング  
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
:エメラルド・リースリング 60%
 シュナン・ブラン 40%
生産年:2020年
容量:750ml
アルコール度数:11%
味わい:中辛口(やや甘口)
その他:コーシャワイン
 ヴィーガンワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地区

イスラエルワインの特徴輝くエメラルド・リースリング
エメラルド・リースリングは1950年代にカリフォルニアでリースリングとミュスカデルを交配してできた品種で、イスラエルには1970年代後半に持ち込まれたと言われています。以来イスラエルではエメラルド・リースリングの人気が高く、またイスラエルほどこの品種のワイン造りが上手くいったところもなく、イスラエルの特色ある品種の一つになっていると言ってよいでしょう。
この白ワインは、ショムロン地区のブドウ園で育てられたエメラルド・リースリングとシュナン・ブランのブレンドです。フローラルな香りに優しい酸味が程よく交り合い、洋なしや黄色のキウイ・フルーツの柔らかくふくよかな果実風味が広がります。



フローラルな香りに品の良い酸味が溶け合う
飲みやすい白ワイン


淡い麦藁色の色合いに豊かでフローラルな香りが漂い、滑らかな口当たりと共に洋なしのやや甘口のほのかな果実味が湧き上がり、これに黄色いキウイ・フルーツ、あるいはパイナップルの優しい酸味が溶け合います。
そして後味に少しピリッとくる白胡椒のスパイシーな刺激が流れ、余韻に微かに苦みも顔をのぞかせて食欲をそそります。


   カーメル・セレクテッドのエメラルド・リースリング

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ティシュビ・シリーズ|カベルネ・ソーヴィニョン

( Tishbi Series Vineyards Cabernet Sauvignon )
ティシュビのカベルネ  
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100%
アルコール度数:12%
生産年:2021年
味わい:辛口 ライト〜ミディアムボディ
その他
 
:ヴィーガンワイン
 コーシャワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地区

このカベルネは、透明感のあるライト〜ミディアムボディの軽やかな口当たりに、しっとりとしたボディの深みある味わいが交錯する飲み心地が特徴です。
爽やかなラズベリー(木イチゴ)の果実味にハーブのニュアンスも重なってしっとりとした森の下草の香りを匂わせながら、透明感溢れる程よい酸味ベースの味わいが心地良く、これにタンニンのマイルドな刺激が良く調和して魅惑的な味わいを醸し出しています。



 食事が楽しくなる飲みやすいおすすめの赤ワイン


    ティシュビ・ヴィンヤーズ|カベルネ


ライト〜ミディアムボディの軽やかな飲み口と深みある味わいが交錯


心地よい酸味が優しい風味を匂わせながら、その透明感や軽やかさにマイルドなタンニンがちょっと気取ったアクセントを添えて、余韻に広がるしっとりとしたボディに厚みのある飲み心地が軽やかさだけではない存在感を放ちながら、深みのある味わいを奏でています。

鳥やラムなどの肉類はもちろん、 魚介類にもよし、前菜にもよし...飽きの来ない何にでも合いそうな広がりを見せて、このカベルネと一緒ですと食事が益々楽しくなりそうな雰囲気を漂わせています。

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ティシュビ・シリーズ|フレンチ・リースリング

( Tishbi Series French Riesling )
ティシュビ|フレンチ・リースリング
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
:エメラルド・リースリング
 フレンチ・コロンバール
アルコール度数:12%
生産年:2021年
味わい:辛口〜やや甘口
その他
 
:ヴィーガンワイン
 コーシャワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地域


ティシュビ・ワイナリーは土壌の力を信じてブドウを育てる自然志向のワイン造りを創業以来続けている作り手です。また古くからコロンバールを使ったブランデーやスパークリングワインも手がけていまして、コロンバールを扱うのは手慣れた物。このティシュビの特色溢れる品種の1つであるコロンバールと、イスラエルの白ワインで一番人気のエメラルド・リースリングをブレンドした白ワインです。


すっきりとした酸味が心地良いフレンチ・リースリング


     ティシュビ|フレンチ・リースリング

ワイナリーの自然志向のワイン造りと品種の特徴が味わいにも色濃く現われていまして、フローラルな香り、ハーブやほのかに甘い果実香が溶け合う自然味豊かな香りが漂います。
さらに今回のヴィンテージ 2020年からは、以前に比べてコロンバールの爽やかですっきりとした酸味がより存在感を放ち、これにエメラルド・リースリングのほのかな甘みが優しく寄り添い、なめらかな口当たりで飲みやすく、食前酒にも楽しめる飲み口となっています。

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エラ・ヴァレー・エヴァーレッド|カベルネ・ソーヴィニヨン

( Ella Valley EverRed Cabernet Sauvignon )
エヴァーレッド・カベルネ・ソーヴィニヨン  
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
 
:カベルネ・ソーヴィニヨン 85%
 メルロー 10%
 プティ・ヴェルド 5%
アルコール度数:13%
生産年:2021年
容量:750ml
味わい:辛口−ミディアムボディ
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

この辛口の赤ワインは、いずれも夜間に手摘みで収穫された、カベルネ・ソーヴィニヨン(85%)にエラの谷にあるアデレットとネス・ハリムのブドウ園で作られたメルロー(10%)とプチ・ヴェルド(5%)が加えられています。フリーラン・ジュースが使われ、フレンチオーク樽で熟成されていて、ミディアムボディのバランスの良いエレガントな味わいに仕上がっています。


  深く柔らかでとても飲みやすい味わいのカベルネ


飲みやすいエラ・ヴァレーの辛口赤ワイン


控え目な酸味に澄んだ口当たりの飲みやすい味わいで、これに柔らかなタンニンの渋みが重なります。
タンニンが苦手な人でも楽しめる柔らかな口当たりが特徴的です。そしてこの優しいタンニンの後から、チェリー、ブラックベリー、ブルーベリーのふくよかな果実味がゆったりと湧き上がるのです。

優しい渋みに独特の香り漂う果実味に加えて、エラ・ヴァレーのテロワールの香りが個性を主張していて、余韻に重なる甘さを抑えたチョコレートやカカオのアロマがバランスの良さと落着いた雰囲気を見せています。

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エラ・ヴァレー・エヴァーホワイト|ブラン

( Ella Valley EverWhite Blanc )
エラ・ヴァレーの白ワイン|エヴァーホワイト・ブラン  
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
 
:シャルドネ 65%
 ソーヴィニヨン・ブラン 25%
 ヴィオニエ 10%
アルコール度数:13%
生産年:2020年
容量:750ml
味わい:辛口−ミディアムボディ
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ のブレンド白ワインです。
豊かな果実味が溢れ、たっぷりとした酸味、そして爽やかでシャープな後味の広がるバランスの良い味わいで、心地良い飲み心地が料理を引き立てます。前菜にもメインディッシュのお伴にもピッタリのフルボディ寄りの辛口白ワインです。


  日々の食事と楽しむのにピッタリの辛口白ワイン


   飲みやすい辛口白ワイン

シャルドネとソーヴィニヨン・ブランのブレンドに、2020年からはヴィオニエが加わっています。
このヴィオニエの効果でしょうか、以前よりもしっとりと厚みのある味わいが広がり、ほのかな甘みも匂わせる豊かな風味を引き連れて、何とも心地よい飲み心地と共に透き通った綺麗な酸味が存在感を放っています。

余韻には品の良い柑橘類の風味も顔をのぞかせて爽やかさを添え、しっとりと滑らかで、厚みのある艶やかな酸味が食欲をそそります。

詳しくは『こちら』




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カーメルワイナリー ( Carmel winery )

カーメルワイナリー

イスラエルNO.1の歴史的ワイナリー
カーメルは、ボルドーのシャトーラフィットの所有者であったエドモンド・ドゥ・ロスチャイルド男爵によって1882年に設立されました。
3,500エーカーものブドウ園を所有していますが、地中海を見下ろすカルメル山麓南側斜面のジフロン・ヤーコブにある、商業ワイナリーとしてはイスラエルで最も古くかつ最大の歴史的ワイナリーがその活動の中心となっています。

カーメルワイナリーは長年に渡ってイスラエルでNO.1の地位を占めており、フラグシップワインのリミテッド・エディションからイスラエルで最大の販売量を誇るブランドのセレクテッドまで、様々なスタイルのワインを生産しています。

※カーメルワイナリーについて、詳しくはこちら:『カーメルワイナリー』




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ティシュビ・ワイナリー ( Tishbi winery )

ティシュビ・ワイナリー

イスラエルの最も古いプレイヤーの一つ
ティシュビ・ワイナリーは、1882年にミハエル・カミレツキーとマルカ・カミレツキー夫妻がリトアニアより移住し、イスラエルのワイン作りで重要な役割を果たしたエドモンド・ロスチャイルド男爵の依頼を受けてジフロン・ヤアコヴでブドウ作りを始めた事に由来します。そんな経緯から、男爵(バロン)にちなんでバロン・ワイナリーと呼ばれていた時期もあり、イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つです。

一世紀以上にも渡って、男爵がその基礎を作り上げたカーメル・ワイナリーの為にブドウ作りを続けていましたが、1984年にミハエルの孫にあたるジョナサン・ティシュビによってティシュビ・ワイナリーが創設されます。
以後一貫してファミリーによるワイナリー経営が行われていて、葡萄作りに農薬や、殺菌剤、除草剤等々を使用せず、また肥料を使う事も無く、土壌の持つ力を信じてブドウを育てるやり方を引き継いでいます。
ヴィーガン認証を取得しているのも、こんな背景があるんですね。そしてカルメル山麓(ジフロン・ヤアコヴ)から始まったブドウ作りもガリラヤ地方、エルサレム近郊のジュデアンヒルズ、そして南のネゲヴ砂漠とイスラエル全土に広がりを見せています。

※ティシュビ・ワイナリーについて詳しくはこちら:『ティシュビ・ワイナリー』



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エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )

エラ・ヴァレー・ワイナリー

古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エルサレムから西へ40km程の所に位置するエラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構え、3つのブドウ畑を所有しているエステート・ワイナリーです。

長年に渡ってイスラム教民族による支配が続いたため、この間にワイナリーは破壊され、限られた宗教上の理由を除いてワイン作りは禁止されていましたから、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていました。

そんな中で1990年代初期になって、ほんの一握りの人達ですがこの地域でのブドウ栽培やワイン生産の歴史に着目し、伝統の復活に努力し始めます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーであり、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。

※エラ・ヴァレー・ワイナリーについて詳しくはこちら:『エラ・ヴァレー・ワイナリー』



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