イスラエルは地球のへそ?

エイラットの海岸風景

エイラットの海岸風景



イスラエル大使館文化部よりイスラエル関連文化事業の案内が届くのですが、その中にレッドシー・ジャズフェスティバルについての紹介がありましてね。
紹介記事の中にある音楽家の言葉で、『イスラエルはアジア大陸・ヨーロッパ大陸・アフリカ大陸が交差する地球のへそ!』という表現が面白く、ついついパンフレットに引き込まれてしまいます。


イスラエル最南端のエイラット


そしてそこで見つけましたのが、ジャズフェスティバルが開かれるイスラエル最南端のエイラット市。
ヨルダンとエジプトに国境を接する、紅海に面したリゾート地だそうですが、そもそもイスラエルが紅海に接していたなんて知りませんでしたから、こうなるともうジャズの話はそっちのけで、俄然エイラット市に興味が湧いてきます。


エイラットの海岸風景2

スエズ湾とアカバ湾


早速地図を広げてみますと、紅海の一番奥はスエズ運河で地中海に繋がっていると思っていましたが、スエズ運河(スエズ湾)の手前でヨルダン/イスラエルの方へ枝分かれしている海峡のようなもの(名前はアカバ湾)があるじゃありませんか!
そしてその行き着く先がイスラエルのエイラット市。



イスラエルのイメージは地中海...

ビジネスで行き来していたのはテルアビブでしたから、イスラエルと言うと地中海のイメージが強く、
そして南の方にはネゲヴ砂漠があってそこで終わりと思っていましたら、
何と、何と、最南端には紅海に面する素晴らしいリゾート地があった訳です。

紅海は世界有数の海の透明度と美しいさんご礁で知られ、エイラットも多様なさんご礁とカラフルな熱帯魚が楽しめて、世界中からダイバーが訪れるダイビングスポットでもあるそうです。
砂漠の丘をバックにさんご礁のエメラルド・グリーンの海が広がる光景にも惹かれます。
イスラエルのイメージが変わりますよね。


エイラットの海岸と珊瑚礁

さらにワイン造りを支える多様性も

ご存じの通り、世界で一番低い場所は死海周辺で、湖面の標高はマイナス400メートルになります。
ちなみに世界で2番目に低い場所もイスラエルにありまして、北部にあるガリラヤ湖周辺なんですね。
湖面の標高はマイナス209メートルで、こちらは地球上で最も低い淡水湖して知られています。

一方、イスラエル北部には標高は2,236mのヘルモン山がありまして、死海からこのヘルモン山までの高さの違いを緯度に換算しますと、北緯28度から北緯45度に相当するとか。
この緯度の中にはヨーロッパのワイン造りの地域の大半が入ってしまうそうですよ。

緯度の変化に加えて、ゴラン高原の火山性土壌や地中海性気候の地域に見られるテラ・ロッサ土壌が入り交じる事で多様な気候が生まれ、このマイクロクライメイトを利用した特色あるブドウ造りが、イスラエルの高品質ワイン造りを支えていると言われています。

※ マイクロクライメイト: 
  狭い範囲における微細な気候や土壌などの環境条件
  の差異のこと。

乾燥した気候のイメージが強いイスラエルも狭い国土ながらも南北に長く、世界で最も低い場所があるかと思えば、北は雪の積もるゴラン高原から南は紅海まで、そして途中には砂漠もありますし、随分変化に富んだ地形をしている事に気づかされるのです。




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