ワインを飲んで頭痛になる?

【ワインと酸化防止剤】


ワインと頭痛

ワインを飲んで悪酔いしたり、二日酔いでひどい頭痛に悩んだりする事がありますよね。
ところがイスラエルワインを飲んで、悪酔いや頭痛に苦しむことはありません。

酸化防止剤
さて、この悪酔いや頭痛の原因は、亜硫酸塩やソルビン酸などの食品添加物であると言われています。
ところがご承知のように、酸化防止剤である亜硫酸塩はワインを作る上で欠かすことができません。

酸化防止剤は微生物の働きを抑えたり、酸化を防いだりするために、搾汁時、アルコール発酵時、マロラクティック発酵時、瓶詰め時など、醸造過程で何回かに分けて亜硫酸塩が加えられるのが一般的です。

亜硫酸塩には殺菌効果があり、添加することによって雑菌の増殖などを抑えることができますし、またワインが酸素に触れて劣化するのを防いでもくれますので、おいしいワインが飲めますのもこの亜硫酸塩のおかげなんですよね。

加えてこの亜硫酸塩は、ワイン中の化合物などと反応し、瓶詰め後半年もしますとほとんど無くなっていると言います。

保存料
一方の合成保存料であるソルビン酸ですが、こちらはもう完全に悪者扱いされていますね。
実はこちらもワインつくりには欠かせない添加物で、瓶内での酵母の繁殖を抑えるために使われています。
全てのタイプではありませんが、甘口ワインのように糖分がある場合では、瓶詰め後に酵母が残っているとその活動が活発化する可能性があり、この意図しない再発酵によるガスの発生や劣化を防ぐためにソルビン酸が加えられているのです。

通常は赤白共にソルビン酸は含まれていませんが、セミドライなどの少し甘めのワインでは加えられている場合があると言うことですね。

イスラエルワインでも状況は同じですが、使用量は200mg/Kg以下に抑えられていますし、該当するセミドライのワインを飲んで頭が痛くなったこともありません。

以上のように亜硫酸塩もソルビン酸も、通常の状態ではあまり気にしなくても良いのではないでしょうか。



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頭痛の原因−その1
それでは頭痛の原因は何処にあるかと言うことになりますが、耳にしますのがヨーロッパの現地で飲むワインと、同じ銘柄を輸入ワインとして日本国内で飲む場合では成分が違うと言う話。

ただしこれは安い輸入ワインの話で、輸入の間にワインが変質しないように、日本向けのワインには大量の亜硫酸塩(もしくはソルビン酸)を添加することがあるようなのです。
通常の使用では問題にならない酸化防止剤や保存料でも、度を超えて添加されれば頭痛の原因になることがあるかも知れません。

頭痛の原因−その2
そしてもう一つの話が、頭痛の原因は亜硫酸塩やソルビン酸ではなく、赤ワインに含まれるヒスタミンが頭痛を引き起こすという話。
ヒスタミンとは、赤ワイン製造過程のマロラクティック発酵時に発生する物質だそうです。
このヒスタミンは血管を拡張させる作用があり、血管が拡張するとこれを収縮させようとする作用が働くそうで、これが頭痛の原因なんだとか!
赤ワインはヒスタミンという成分が豊富に含まれており、このため赤ワインを飲むと頭痛になることがあると言うのです。

二日酔いや頭痛を避けたいときは...
さてさて、こうなると話は一層ややこしくなってきます。
イスラエルワインでも赤ワインにはこのヒスタミンは含まれていることになる訳ですが、最初に申上げたとおり、イスラエルワインを飲んで二日酔いや頭痛に悩んだ事はありません。

結局のところ、二日酔いや頭痛を避けたいときの方法としては、
 ■ 安い輸入ワインは避ける。
 ■ 赤ワイン、セミドライのワインは避け、辛口の
   白ワインを選ぶ。
 ■ 単純にイスラエルワインを選ぶ...!

というあたりでしょうか。
最後の選択は手前味噌になりますが、何せ、どのようなタイプのイスラエルワインを飲んでも頭痛になったことはないのです。
もっともこれははっきりとした理由がある訳ではありませんので、ただただ実際にお試しいただいてみる他ありません。



※ エピソード


以前に輸入していたイスラエルワイン(セミドライのワイン)の中に、検査データによってソルビン酸が含まれていることが判明し、まだ実績が少なかったせいでしょうか、検疫所よりその詳細についての説明を求められた事があります。

その時のワイナリーからの回答やその後の他のワイナリーとのやり取りから、概ねイスラエルワインは以下のような状況にあると言えます。
1.通常、イスラエルのワイナリーでは、イスラエル
  の標準1318号に則り、発酵終了時に発酵性の糖分
  が残っている場合に、再発酵を防ぐため、必要に
  応じて最大で200mg/L までのソルビン酸を添加
  している。
2.この状況はセミドライやスウィート・ワインなど
  の白ワインの醸造過程で、発酵性糖分が残る場合
  のみに施されていて、ドライ・ワインには添加さ
  れていない。
4.このイスラエルの標準1318号は、EUの法令や国際
  食品規格(コーデックス)に準拠している。



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