5品種が弾けるやや甘口・辛口白とフルボディの濃厚な赤が絡み合うブレンド赤白ワイン3本セット

心地よい味わい広がるやや甘口・辛口白ワインにフルボディの濃厚で重たい味わいの赤ワインが絡み合い、楽しい飲み心地を奏でます。
【お得セット】
商品ID 176081120
生産年・容量 750ml x3本
希望小売価格 9,560円(税込)
販売価格 8,604円(税込)
購入数


綺麗な酸味と濃密な味わい絡み合う赤白ワイン3本セット

セットに含まれるワインの種類(750ml x 3本):
1)カーメル・セレクテッド|エメラルド・リースリング-シュナン・ブラン
2)エラ・ヴァレー・ザ・エラ|ドライホワイト・ワイン
3)カーメル・アペラシオン|カベルネソーヴィニヨン・シラーズ



カーメルとエラ・ヴァレーの飲んで楽しいおすすめブレンド赤白ワイン3本セットです。

5種類の葡萄品種が弾けるフローラルで綺麗な酸味に豊かな果実味重なるやや甘口・辛口白ワインと、フルボディの濃厚感漂うどっしりと重たい辛口赤ワインが絡み合い、魅力溢れる飲み心地が広がります。



カーメル・アペラシオンの赤ワイン











カーメル・セレクテッド|エメラルド・リースリング-
シュナン・ブラン

( Carmel Selected Emerald Riesling-Chenin Blanc )
カーメル・セレクテッド|エメラルド・リースリング  
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
:エメラルド・リースリング 60%
 シュナン・ブラン 40%
生産年:2020年
容量:750ml
アルコール度数:11%
味わい:中辛口(やや甘口)
その他:コーシャワイン
 ヴィーガンワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地区

イスラエルワインの特徴輝くエメラルド・リースリング
エメラルド・リースリングは1950年代にカリフォルニアでリースリングとミュスカデルを交配してできた品種で、イスラエルには1970年代後半に持ち込まれたと言われています。以来イスラエルではエメラルド・リースリングの人気が高く、またイスラエルほどこの品種のワイン造りが上手くいったところもなく、イスラエルの特色ある品種の一つになっていると言ってよいでしょう。
この白ワインは、ショムロン地区のブドウ園で育てられたエメラルド・リースリングとシュナン・ブランのブレンドです。フローラルな香りに優しい酸味が程よく交り合い、洋なしや黄色のキウイ・フルーツの柔らかくふくよかな果実風味が広がります。



フローラルな香りに品の良い酸味が溶け合う
飲みやすい白ワイン


淡い麦藁色の色合いに豊かでフローラルな香りが漂い、滑らかな口当たりと共に洋なしのやや甘口のほのかな果実味が湧き上がり、これに黄色いキウイ・フルーツ、あるいはパイナップルの優しい酸味が溶け合います。
そして後味に少しピリッとくる白胡椒のスパイシーな刺激が流れ、余韻に微かに苦みも顔をのぞかせて食欲をそそります。


   カーメル・セレクテッドのエメラルド・リースリング

しっかり冷やして飲むのがおすすめ

抜栓後、ほんの10分、20分程の事ですが時間の経過と共に全体のまとまりが俄然良くなって、透明感の際立つ優しい酸味が湧き上がります。

食前酒にも軽い食事のお伴にもピッタリの、品良く華やかな味わいが広がるのです。

詳しくは『こちら』




エラ・ヴァレー・ザ・エラ|ドライホワイト・ワイン

( Ella Valley Estate Chardonnay )
ザ・エラ・シリーズの白ワイン  
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
 
:シャルドネ 70%
 ソーヴィニヨン・ブラン 20%
 ヴィオニエ 10%
アルコール度数:13%
生産年:2020年
容量:750ml
味わい:辛口
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

この白ワインは、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエのブレンドです。各葡萄の区画は別々に管理され、夜間に手摘みで収穫された後、別々に熟成されます。熟成プロセスの最後の段階でブレンド処理を経て瓶詰めされています。
シャルドネの特徴的な厚みのあるしっとりとしたボディにソーヴィニヨン・ブランの爽やかな酸味、ヴィオニエの豊かで艶のあるフローラルな香りをまとい、食事のお伴に最適なブレンド白ワインに仕上がっています。



フローラルでしっとりと豊かなボディの飲みやすい辛口白ワイン


抜栓と同時に微かに甘みを伴うフローラルな香り、パイナップルや白桃の果実の香り、そして澄んだハーブの香りが溶け合います。


ザ・ホワイト・エラ2


シャルドネをベースにした厚みのあるしっとりとした骨格が存在感をみせながら、爽やかな辛口のソーヴィニヨン・ブランや豊かな香りあふれるヴィオニエが顔をのぞかせて、
透明感溢れる豊かなボディや滑らか感を奏でています。
優しい辛口の飲み口にフローラルで滑らかな口当たりが心地良く、とても品良く飲みやすい味わいのブレンド白ワインです。

詳しくは『こちら』





カーメル・アペラシオン|カベルネソーヴィニョン・シラーズ

( Carmel Appellation Cabernet Sauvignon Shiraz )
カーメル・アペラシオン|カベルネ・シラーズ  
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
:カベルネ・ソーヴィニョン 60%
 シラーズ 40%
生産年:2018年
容量:750ml
アルコール度数:14%
味わい:辛口 フルボディ
熟成
 
:フレンチオーク樽12ヶ月熟成、瓶詰めの後、
 さらに12ヶ月の熟成を経て出荷。
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|上ガリラヤ地方

フクロウの図柄がラベルに描かれたこのカベルネ・シラーズは、上ガリラヤ地方で育ったカベルネ・ソーヴィニョンとシラーズのブレンドです。 それぞれ皮と共に発酵、浸漬、無濾過で処理され、フレンチオーク樽にて12ヶ月間熟成された後にブレンドされ、瓶詰めの前に簡単なフィルター処理と、その後のさらに12ヶ月間の瓶内熟成を経て出荷されています。


重たい飲み口のどっしりとした存在感が魅力を放つ赤ワイン


カーメル|カベルネ・シラーズ1


色合いは深みのある濃い紫色をしていて、熟したプラムやブラック・ベリーの豊かな果実香が湧き上がり、これに湿った土の香りやレザーの香りが絡み合います。
ふくよかで厚みのある果実風味が重たい飲み口を漂わせてどっしりとした存在感を放ち、奥の方から黒胡椒のスパイシーな風味が顔を出してアクセントを添えています。

控え目な酸味や柔らかなタンニンをそっと巻き込みながら、フルボディのバランスの良い骨格が艶やかな飲み心地をまとい、続く長い余韻と共に心地良い味わいを奏でるのです。

詳しくは『こちら』




【ワインの生産地】

※ ショムロン地域
ショムロンは、1880年代にエドモンド・ロスチャイルド男爵によって最初に開拓された、イスラエルでは最も伝統的かつ最大のワイン生産地域です。カルメル山麓南側に位置するジフロン・ヤーコヴとビンヤミナの2つの町を中心にブドウ畑が広がっています。
カルメル山麓の寒冷気候と地中海の温暖な気候の両方の恩恵を受け、また石灰質の粘土、テラ・ロッサ、白亜質の石灰岩などが入り交じる特色ある土壌に恵まれ、古くから大々的に生産が続けられている地域の一つです。

※ ジュディアンヒルズ(エラ・ヴァレー)
エルサレムの北に広がる山岳地帯からヘブロンの南にあるヤティールの森にまで広がる新たな開拓地域であり、著名なブティックワイナリーが多数興隆し、高品質ワインが生み出されることで知られています。プサゴットワイナリーもここにあります。
標高500m〜1,000mの地域であり、気温は昼間暖かですが夜は涼しくて、ワイン造りには最適な気候環境です。高い山頂では積雪も有り、冬の気温は0℃〜18℃である一方、夏には15℃〜30℃にまで気温が上昇します。石灰岩の薄い層が広がっていて、石の多い土壌が特色です。

※ ガリラヤ(ガリリー)
ガリラヤ地方はレバノン国境の南側に広がるイスラエル北部をカバーしていて、ゴラン高原と共にイスラエルで最良のワイン生産地と考えられています。
上ガリラヤ地方は標高650m〜1,000mに位置する山岳地帯で、火山性の砂地とテラロッサ土壌が混ざり、粘土質ですが水はけが良く、冷涼な気候がワイン造りに有利に作用しています。比較的新しいワイナリーが多い地域です。



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 カーメルワイナリー ( Carmel winery )

カーメルワイナリー

イスラエルNO.1の歴史的ワイナリー
カーメルは、ボルドーのシャトーラフィットの所有者であったエドモンド・ドゥ・ロスチャイルド男爵によって1882年に設立されました。
3,500エーカーものブドウ園を所有していますが、地中海を見下ろすカルメル山麓南側斜面のジフロン・ヤーコブにある、商業ワイナリーとしてはイスラエルで最も古くかつ最大の歴史的ワイナリーがその活動の中心となっています。

カーメルワイナリーは長年に渡ってイスラエルでNO.1の地位を占めており、フラグシップワインのリミテッド・エディションからイスラエルで最大の販売量を誇るブランドのセレクテッドまで、様々なスタイルのワインを生産しています。

※カーメルワイナリーについて、詳しくはこちら:『カーメルワイナリー』



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エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )

エラ・ヴァレー・ワイナリー

古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エルサレムから西へ40km程の所に位置するジュディアンヒルズ・エリアのエラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構え、3つのブドウ畑を所有しているエステート・ワイナリーです。

長年に渡ってイスラム教民族による支配が続いたため、この間にワイナリーは破壊され、限られた宗教上の理由を除いてワイン作りは禁止されていましたから、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていました。

そんな中で1990年代初期になって、ほんの一握りの人達ですがこの地域でのブドウ栽培やワイン生産の歴史に着目し、伝統の復活に努力し始めます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーであり、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。

※エラ・ヴァレー・ワイナリーについて詳しくはこちら:『エラ・ヴァレー・ワイナリー』


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