自然味溢れる軽やかな味わいのデイリーワイン赤白2本セット【ティシュビ|イスラエル】

ティシュビがショムロン地域で育む、肥料や農薬を一切使用しない自然味溢れるワイン造り息づき綺麗な味わい弾ける赤白ワインセットです。
商品ID 174473454
生産年・容量 750ml x 2本
希望小売価格 5,841円(税込)
販売価格 5,665円(税込)
購入数


ティシュビのカベルネとフレンチ・リースリング

セットに含まれるワインの種類(750ml x 2本):
1)ティシュビ・シリーズ|カベルネ・ソーヴィニョン
2)ティシュビ・シリーズ|フレンチ・リースリング



この2つのワインは、イスラエル最大のワイン産地であるショムロン地区にあるカルメル山麓の南側に位置するジフロン・ヤーコブの葡萄園で収穫された葡萄で造られています。


ティシュビのカベルネ

ショムロン全域で広く造られているしっとりと深みある味わいが特徴のカベルネに、ティシュビの自然味溢れる綺麗な酸味とほのかな果実の甘み溶け合うコロンバールやエメラルド・リースリングが絡み合い、ライトボディ〜ミディアムボディの軽やかな飲み心地が食卓を明るく彩ります。




ティシュビ・シリーズ|カベルネ・ソーヴィニョン

( Tishbi Series Vineyards Cabernet Sauvignon )
ティシュビのカベルネ
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100%
アルコール度数:12%
生産年:2021年
味わい:辛口 ライト〜ミディアムボディ
その他
 
:ヴィーガンワイン
 コーシャワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地区


このカベルネは、透明感のあるライト〜ミディアムボディの軽やかな口当たりに、しっとりとしたボディの深みある味わいが交錯する飲み心地が特徴です。
爽やかなラズベリー(木イチゴ)の果実味にハーブのニュアンスも重なってしっとりとした森の下草の香りを匂わせながら、透明感溢れる程よい酸味ベースの味わいが心地良く、これにタンニンのマイルドな刺激が良く調和して魅惑的な味わいを醸し出しています。


 食事が楽しくなる飲みやすいおすすめの赤ワイン


    ティシュビ・ヴィンヤーズ|カベルネ


ライト〜ミディアムボディの軽やかな飲み口と深みある味わいが交錯


心地よい酸味が優しい風味を匂わせながら、その透明感や軽やかさにマイルドなタンニンがちょっと気取ったアクセントを添えて、余韻に広がるしっとりとしたボディに厚みのある飲み心地が軽やかさだけではない存在感を放ちながら、深みのある味わいを奏でています。

鳥やラムなどの肉類はもちろん、 魚介類にもよし、前菜にもよし...飽きの来ない何にでも合いそうな広がりを見せて、このカベルネと一緒ですと食事が益々楽しくなりそうな雰囲気を漂わせています。

詳しくは『こちら』




ティシュビ・シリーズ|フレンチ・リースリング

( Tishbi Series French Riesling )
ティシュビ|フレンチ・リースリング
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
:エメラルド・リースリング
 フレンチ・コロンバール
アルコール度数:12%
生産年:2021年
味わい:辛口〜やや甘口
その他
 
:ヴィーガンワイン
 コーシャワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地域


ティシュビ・ワイナリーは土壌の力を信じてブドウを育てる自然志向のワイン造りを創業以来続けている作り手です。また古くからコロンバールを使ったブランデーやスパークリングワインも手がけていまして、コロンバールを扱うのは手慣れた物。このティシュビの特色溢れる品種の1つであるコロンバールと、イスラエルの白ワインで一番人気のエメラルド・リースリングをブレンドした白ワインです。


すっきりとした酸味が心地良いフレンチ・リースリング


     ティシュビ|フレンチ・リースリング

ワイナリーの自然志向のワイン造りと品種の特徴が味わいにも色濃く現われていまして、フローラルな香り、ハーブやほのかに甘い果実香が溶け合う自然味豊かな香りが漂います。
さらに今回のヴィンテージ 2020年からは、以前に比べてコロンバールの爽やかですっきりとした酸味がより存在感を放ち、これにエメラルド・リースリングのほのかな甘みが優しく寄り添い、なめらかな口当たりで飲みやすく、食前酒にも楽しめる飲み口となっています。

詳しくは『こちら』



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ティシュビ・ワイナリー ( Tishbi winery )

ティシュビ・ワイナリー

イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つ
ティシュビ・ワイナリーは、1882年にミハエル・カミレツキーとマルカ・カミレツキー夫妻がリトアニアより移住し、イスラエルのワイン作りで重要な役割を果たしたエドモンド・ロスチャイルド男爵の依頼を受けてジフロン・ヤアコヴでブドウ作りを始めた事に由来します。そんな経緯から、男爵(バロン)にちなんでバロン・ワイナリーと呼ばれていた時期もあり、イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つです。

一貫してファミリーによるワイナリー経営が行われていて、葡萄作りに農薬や、殺菌剤、除草剤等々を使用せず、また肥料を使う事も無く、土壌の持つ力を信じてブドウを育てるやり方を引き継いでいます。

※ティシュビワイナリーについて、詳しくはこちら:『ティシュビワイナリー』


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