深み溢れる穏やかな飲み心地で飲む人を魅了する赤ワイン2本セット【イスラエル】

穏やかで落ち着いた飲み口としっとり深み溢れる味わいが魅力を放ち、幅広い料理とお楽しみ頂ける豊かな飲み心地が食卓に踊ります。
商品ID 189579445
生産年・容量 750ml x 2本
希望小売価格 9,614円(税込)
販売価格 9,422円(税込)
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深み溢れる飲み心地で飲む人を魅了する赤ワイン2本セット

セットに含まれるワインの種類(750ml x 2本):
1)エラ・ヴァレー・エステート|メルロー
2)ティシュビ・エステート|カベルネ・ソーヴィニヨン



エラ・ヴァレーとティシュビのしっとり深み溢れる飲み心地が魅力の赤ワイン2本セットです。

穏やかで落ち着いた飲み口が飲む人を魅了するエラ・ヴァレーと、ノンフィルターのふくよかな味わいが心地よさを放つティシュビが絡み合い、前菜からメインディッシュまでの幅広い料理に寄り添います。



ティシュビのカベルネ

(ティシュビのカベルネ)










エラ・ヴァレー・エステート|メルロー

( Ella Valley Estate Merlot )
エラ・ヴァレー・エステート|メルロー  
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種:メルロー 100%
アルコール度数:15.5%
生産年:2019年
容量:750ml
味わい:辛口 ミディアムボディ
熟成:12ヶ月樽熟
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

穏やかな飲み口に重なる
艶やかな果実味が魅力を放つメルロー


メルロー品種はエラ・ヴァレーの地質にとても良く向いていて、出来メルロー品種はエラ・ヴァレーの土壌にとても良く向いていて、出来上がったワインも土壌の特徴をよく映し出すと言われています。
エラ・ヴァレー・ワイナリーが造るこのメルローも、この地の特徴をよく現わし、他の地域で造られるメルローとの違いを際立たせています。


エラ・ヴァレーのメルロー


バランスの良い穏やかな飲み心地溢れる赤ワイン


ヴィンテージ2019年からはフルボディの濃厚な味わいからミディアムボディの飲み口に装いを変え、メルローらしいとても穏やかでふくよかな飲み心地が飲みやすさを演出しています。

微かにツンとくる皮革の香りも匂わせながら、控え目な酸味にプラムやブラックベリーの幾分濃密感漂よう柔らかな果実味とタンニンの優しい渋みが溶けあい、後から湧上がるスパイシーなアクセントがふくらみを添えて、丸みのあるしなやかな飲み心地を奏でます。

詳しくは『こちら』




ティシュビ・エステート|カベルネ・ソーヴィニョン

( Tishbi Estate Cabernet Sauvignon )
ティシュビのカベルネ2018
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
 
:カベルネ・ソーヴィニョン 85%
 プティ・ヴェルド 10%
 カベルネ・フラン 5%
アルコール度数:13%
生産年:2018年
容量:750ml
味わい:辛口 フルボディ
熟成:12ヶ月樽熟、ノンフィルター
その他
 
:ヴィーガンワイン(Vegan)
 コーシャワイン(Kosher)
生産地
 
:イスラエル|上ガリラヤ地方
       ジュディアンヒルズ

このカベルネは、カベルネ・ソーヴィニヨン 85%、プティ・ヴェルド 10%、カベルネ・フラン 5%のブレンドです。
ティシュビの自然派ワイン造り息づく上ガリラヤ地方及びジュディアンヒルズの葡萄畑で収穫された葡萄が使われ、いずれの品種も最初のフリーラン・ジュースのみで造られています。各々フレンチ及びアメリカン両オーク樽で12ヶ月間熟成され、ノンフィルターでブレンド処理がされた後、瓶詰めが行われています。


深い満足感広がるしっとりと落ち着いた飲み心地の
カベルネ


     ティシュビエステートのカベルネ2018

ヴィンテージ毎に装いを変えるこのエステートのカベルネは、2018年では優しい酸味と果実味がバランス良く溶け合った、落ち着きと深み、複雑味漂う満足感の広がる飲みごたえとなっています。

抜栓後、ちょっと間を置いた方が良いでしょう。
時間の経過と共に豊かな味わいが解き放たれて、実に調和の取れた表情を見せる、何とも魅力溢れる味わいが広がるのです。

詳しくは『こちら』



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エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )

エラ・ヴァレー・ワイナリー

古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構えるエステート・ワイナリーです。この地は旧約聖書『サムエル記』の逸話に出てくる少年ダビデが巨人戦士ゴリアテと戦った舞台として知られています。
元々この一帯はぶどうの栽培に適した地域として知られていて、紀元前3,000年〜4,000年の古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われており、ワイン造りではとても歴史ある地域なのです。

イスラム教民族による支配が続いてワイン造りが長い間禁止されたため、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていたのですが、1990年代初期になって伝統の復活に努力するワインアリーが現れます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーで、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。

※エラ・ヴァレーのワインについて詳しくはこちら:『エラ・ヴァレーのワイン一覧』




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ティシュビ・ワイナリー ( Tishbi winery )

ティシュビ・ワイナリー

イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つ
ティシュビ・ワイナリーは、1882年にミハエル・カミレツキーとマルカ・カミレツキー夫妻がリトアニアより移住し、イスラエルのワイン作りで重要な役割を果たしたエドモンド・ロスチャイルド男爵の依頼を受けてジフロン・ヤアコヴでブドウ作りを始めた事に由来します。そんな経緯から、男爵(バロン)にちなんでバロン・ワイナリーと呼ばれていた時期もあり、イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つです。

一世紀以上にも渡って、男爵がその基礎を作り上げたカーメル・ワイナリーの為にブドウ作りを続けていましたが、1984年にミハエルの孫にあたるジョナサン・ティシュビによってティシュビ・ワイナリーが創設されます。
以後一貫してファミリーによるワイナリー経営が行われていて、葡萄作りに農薬や、殺菌剤、除草剤等々を使用せず、また肥料を使う事も無く、土壌の持つ力を信じてブドウを育てるやり方を引き継いでいます。
ヴィーガン認証を取得しているのも、こんな背景があるんですね。そしてカルメル山麓(ジフロン・ヤアコヴ)から始まったブドウ作りもガリラヤ地方、エルサレム近郊のジュデアンヒルズ、そして南のネゲヴ砂漠とイスラエル全土に広がりを見せています。




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