綺麗な酸味と優しい果実味溶け合うおすすめの白ワインセット【ティシュビとエラ・ヴァレー|イスラエル】

心地よい存在感を放つ綺麗な酸味とフローラルで優しいボリューム感漂う果実味が溶け合い、食卓を豊かに彩るおすすめの白ワインセットです
商品ID 177944616
生産年・容量 750ml x 2本
希望小売価格 7,450円(税込)
販売価格 7,302円(税込)
購入数


綺麗な酸味と優しい果実味溶け合うおすすめ白ワインセット

セットに含まれるワインの種類(750ml x 2本):
1)ティシュビ・エステート|シャルドネ
2)エラ・ヴァレー・ザ・エラ|ドライホワイト・ワイン



ティシュビとエラ・ヴァレーがショムロン地域とジュディアンヒルズで育むおすすめの辛口白ワイン2本セットです。
シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエが絡み合い、心地よい存在感を放つ綺麗な酸味とフローラルでボリューム感漂う果実味溶け合う優しい飲み心地が食卓に広がります。



エラ・ヴァレー・ドライ・ホワイト








ティシュビ・エステート|シャルドネ

( Tishbi Estate Chardonnay )
ティシュビ・エステート|シャルドネ
タイプ:白ワイン
ぶどう品種:シャルドネ 100%
アルコール度数:13%
生産年:2021年
容量:750ml
味わい:辛口 
その他:ヴィーガンワイン
 コーシャワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地区


ティシュビは葡萄作りに農薬や、殺菌剤、除草剤等々を使用せず、また肥料を使う事も無く、土壌の持つ力を信じて葡萄を育てるやり方を引き継いでいまして、昨今の呼び方の「自然派ワイン」です。
このシャルドネは地中海を臨むカルメル山麓の南側に位置するジフロン・ヤーコヴのブドウ園で育てられたシャルドネ100%の辛口白ワインです。最初のフリーラン果汁のみが使用され、プレス搾汁は行われていません。ステンレスタンクにて3週間の低温発酵・熟成を経て瓶詰めされています。


綺麗な酸味と優しい果実味溶け合う爽やかな飲み心地


   ティシュビのシャルドネ

色は薄い透明感のある黄色をしていて、フローラルな香りに洋なしや青リンゴの優しい果実香が重なります。
爽やかで綺麗な酸味が華やかな雰囲気を醸し出し、これにほのかな甘みも伴うフレッシュで優しい果実味が品の良さを添えて、透明感のあるミディアムボディの軽やかな飲み心地となって長く心地よい余韻とともに飲む人を魅了します。

詳しくは『こちら』




エラ・ヴァレー・ザ・エラ|ドライホワイト・ワイン

( Ella Valley Estate Chardonnay )
ザ・エラ・シリーズの白ワイン  
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
 
:シャルドネ 70%
 ソーヴィニヨン・ブラン 20%
 ヴィオニエ 10%
アルコール度数:13%
生産年:2020年
容量:750ml
味わい:辛口−フルボディ
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

この白ワインは、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエのブレンドです。各葡萄の区画は別々に管理され、夜間に手摘みで収穫された後、別々に熟成されます。熟成プロセスの最後の段階でブレンド処理を経て瓶詰めされています。
シャルドネの特徴的な厚みのあるしっとりとしたボディにソーヴィニヨン・ブランの爽やかな酸味、ヴィオニエの豊かで艶のあるフローラルな香りをまとい、食事のお伴に最適なブレンド白ワインに仕上がっています。


綺麗な酸味と優しい果実味溶け合う
豊かな飲み心地の辛口白ワイン


フローラルで豊かな果実香が湧き上がり、少し濃い色合いがしっとりと豊かなボディを匂わせて、透明感のある綺麗な酸味も心地よく、ほのかに甘みも匂わせる洋なし、青リンゴの果実味も溶け合って豊かな風味が広がります。

ザ・ホワイト・エラ2


シャルドネの透明感のある綺麗な酸味が心地よい存在感を放ち、これにソーヴィニヨン・ブランやヴィオニエのフローラルな香りやボリューム感漂う優しい果実味が重なります。
余韻に品良く顔を出す柑橘類の優しく澄んだ酸味が魅惑的な味わいを醸し出し、ほのかに漂う苦みと共に複雑味を添えて、豊かな飲み心地を奏でるのです。

詳しくは『こちら』





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  ティシュビ・ワイナリー ( Tishbi winery )

ティシュビ・ワイナリー

イスラエルの最も古いプレイヤーの一つ
ティシュビ・ワイナリーは、1882年にミハエル・カミレツキーとマルカ・カミレツキー夫妻がリトアニアより移住し、イスラエルのワイン作りで重要な役割を果たしたエドモンド・ロスチャイルド男爵の依頼を受けてジフロン・ヤアコヴでブドウ作りを始めた事に由来します。そんな経緯から、男爵(バロン)にちなんでバロン・ワイナリーと呼ばれていた時期もあり、イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つです。

一世紀以上にも渡って、男爵がその基礎を作り上げたカーメル・ワイナリーの為にブドウ作りを続けていましたが、1984年にミハエルの孫にあたるジョナサン・ティシュビによってティシュビ・ワイナリーが創設されます。
以後一貫してファミリーによるワイナリー経営が行われていて、葡萄作りに農薬や、殺菌剤、除草剤等々を使用せず、また肥料を使う事も無く、土壌の持つ力を信じてブドウを育てるやり方を引き継いでいます。
ヴィーガン認証を取得しているのも、こんな背景があるんですね。そしてカルメル山麓(ジフロン・ヤアコヴ)から始まったブドウ作りもガリラヤ地方、エルサレム近郊のジュデアンヒルズ、そして南のネゲヴ砂漠とイスラエル全土に広がりを見せています。




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エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )

エラ・ヴァレー・ワイナリー

古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エルサレムから西へ40km程の所に位置するエラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構え、3つのブドウ畑を所有しているエステート・ワイナリーです。

長年に渡ってイスラム教民族による支配が続いたため、この間にワイナリーは破壊され、限られた宗教上の理由を除いてワイン作りは禁止されていましたから、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていました。

そんな中で1990年代初期になって、ほんの一握りの人達ですがこの地域でのブドウ栽培やワイン生産の歴史に着目し、伝統の復活に努力し始めます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーであり、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。



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