穏やかな飲み口と深みある味わいが魅力の赤ワイン2本セット【エラ・ヴァレーとティシュビ|イスラエル】

軽やかな飲み心地と重たさを感じさせる深みある味わいが交錯し、幅広い料理にピッタリの穏やかで落ち着いた味わいが食卓に広がります。
【高品質ワインおすすめセット】
商品ID 174162489
生産年・容量 750ml x 2本
希望小売価格 10,024円(税込)
販売価格 9,022円(税込)
購入数


穏やかな飲み口と深みある味わいが魅力の赤ワインセット

セットに含まれるワインの種類(750ml x 2本):
1)エラ・ヴァレー・エステート|カベルネ・ソーヴィニヨン
2)ティシュビ・エステート|カベルネ・ソーヴィニヨン



エラ・ヴァレーとティシュビがお届けする幅広い料理とお楽しみ頂けるカベルネ飲み比べセットです。

穏やかな飲み心地で飲む人を魅了するエラ・ヴァレーとしっとりとした重たさで包み込むティシュビの深みある味わいが交錯し、前菜にもメインディッシュにも寄り添います。



ティシュビのカベルネ

(ティシュビのカベルネ)










エラ・ヴァレー・エステート|カベルネ・ソーヴィニヨン

( Ella Valley Estate Cabernet Sauvignon)
エラ・ヴァレー|エステート・カベルネ・ソーヴィニヨン  
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
 
:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%
 カベルネ・フラン 4%
 プティ・ヴェルド 4%
アルコール度数:14%
生産年:2017年
容量:750ml
味わい:辛口 ミディアムボディ
熟成:12ヶ月樽熟
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

フレンチオーク樽で12ヶ月間の熟成を経て出荷されていて、直ぐに飲んでも楽しいワインですが、時間の経過と共に一層の素晴らしさが溢れ出す仕上がりとなっています。

軽やかな酸味にカシスやチェリーの優しい果実味が溶け合い、これに地中海のハーブの香りやロースト香が品良く重なって、さらにミネラルやタンニンの幾分スパイシーな刺激が深みを匂わせながら、バランスの良いミディアムボディの柔らかくまろやかな飲み口広がるカベルネです。


バランスの良さ際立つ豊かな飲み心地が魅力のカベルネ


おすすめの軽やかなカベルネ


澄んだ軽やかな酸味や果実味に柔らかなタンニンが見せる適度の刺激が溶け合い、これにミネラル質が土の香りを重ねて、しっとりと落ち着いた後味が実にバランスの良い飲み心地を奏でるのです。

詳しくは『こちら』




ティシュビ・エステート|カベルネ・ソーヴィニョン

( Tishbi Estate Cabernet Sauvignon )
ティシュビのカベルネ2018
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
 
:カベルネ・ソーヴィニョン 85%
 プティ・ヴェルド 10%
 カベルネ・フラン 5%
アルコール度数:13%
生産年:2018年
容量:750ml
味わい:辛口 フルボディ
熟成:12ヶ月樽熟、ノンフィルター
その他
 
:ヴィーガンワイン(Vegan)
 コーシャワイン(Kosher)
生産地
 
:イスラエル|上ガリラヤ地方
       ジュディアンヒルズ

このカベルネは、カベルネ・ソーヴィニヨン 85%、プティ・ヴェルド 10%、カベルネ・フラン 5%のブレンドです。
ティシュビの自然派ワイン造り息づく上ガリラヤ地方及びジュディアンヒルズの葡萄畑で収穫された葡萄が使われ、いずれの品種も最初のフリーラン・ジュースのみで造られています。各々フレンチ及びアメリカン両オーク樽で12ヶ月間熟成され、ノンフィルターでブレンド処理がされた後、瓶詰めが行われています。


深い満足感広がるしっとりと落ち着いた飲み心地の
カベルネ


     ティシュビエステートのカベルネ2018

ヴィンテージ毎に装いを変えるこのエステートのカベルネは、2018年では優しい酸味と果実味がバランス良く溶け合った、落ち着きと深み、複雑味漂う満足感の広がる飲みごたえとなっています。

抜栓後、ちょっと間を置いた方が良いでしょう。
時間の経過と共に豊かな味わいが解き放たれて、実に調和の取れた表情を見せる、何とも魅力溢れる味わいが広がるのです。

詳しくは『こちら』



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エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )

エラ・ヴァレー・ワイナリー

古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エルサレムから西へ40km程の所に位置するエラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構え、3つのブドウ畑を所有しているエステート・ワイナリーです。

長年に渡ってイスラム教民族による支配が続いたため、この間にワイナリーは破壊され、限られた宗教上の理由を除いてワイン作りは禁止されていましたから、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていました。

そんな中で1990年代初期になって、ほんの一握りの人達ですがこの地域でのブドウ栽培やワイン生産の歴史に着目し、伝統の復活に努力し始めます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーであり、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。

※エラ・ヴァレー・ワイナリーについて詳しくはこちら:『エラ・ヴァレー・ワイナリー』




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ティシュビ・ワイナリー ( Tishbi winery )

ティシュビ・ワイナリー

イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つ
ティシュビ・ワイナリーは、1882年にミハエル・カミレツキーとマルカ・カミレツキー夫妻がリトアニアより移住し、イスラエルのワイン作りで重要な役割を果たしたエドモンド・ロスチャイルド男爵の依頼を受けてジフロン・ヤアコヴでブドウ作りを始めた事に由来します。そんな経緯から、男爵(バロン)にちなんでバロン・ワイナリーと呼ばれていた時期もあり、イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つです。

一世紀以上にも渡って、男爵がその基礎を作り上げたカーメル・ワイナリーの為にブドウ作りを続けていましたが、1984年にミハエルの孫にあたるジョナサン・ティシュビによってティシュビ・ワイナリーが創設されます。
以後一貫してファミリーによるワイナリー経営が行われていて、葡萄作りに農薬や、殺菌剤、除草剤等々を使用せず、また肥料を使う事も無く、土壌の持つ力を信じてブドウを育てるやり方を引き継いでいます。
ヴィーガン認証を取得しているのも、こんな背景があるんですね。そしてカルメル山麓(ジフロン・ヤアコヴ)から始まったブドウ作りもガリラヤ地方、エルサレム近郊のジュデアンヒルズ、そして南のネゲヴ砂漠とイスラエル全土に広がりを見せています。

※ティシュビ・ワイナリーについて詳しくはこちら:『ティシュビ・ワイナリー』




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